口絵一覧(2)


口絵(1)

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又いました新川の鴨(13/08/04)
 暖かくなると姿を消していた芥川の鴨が、先日隣接水路(新川)にいました。どういうわけでしょうか?
(13/07/29)
高槻市庄所地区の鎮守、庄所神社。祭神はスサノオノミコト。これから見ると、タカツキという土地は古代金属民の土地であり、出雲とヤマトとの接点だったことが判ります。
最近買ったデジカメの接写モードで撮った北陸層群の化石群集。イマイチですね。
鱗雲の堆積学 これは先ゝ日上空に現れた鱗雲。堆積学的に云えばリップル(蓮痕)に相当します。この形から上空の風の動きが読みとれます。雲の上の風は、左上から右下に吹いています。
高槻の混在岩 高槻市芥川町のある民家の生け垣で、写真のような岩石を見つけました。この岩石は非常に難しい(珍しいという意味ではない)岩石で、簡単には説明出来ません。まず、メランジといってよいでしょう?
茅の輪くぐり 本日は茅ノ輪くぐりの祭日(高槻野見神社)。この稲わらの輪を古歌を念じながら三回くぐると、その年の息災が得られると云われる。天津神(ヤマト朝)以前の古い習わしでしょう。記紀には載らぬ先代旧事本紀の呪術か?(13/07/01
燕の巣 コインランドリー屋軒下の燕。子供も大分大きくなって、黄色いクチバシを開けて、母親が持ってくる餌を待っています。「クチバシの黄色い晋三」と言う言葉は、ここから出来たのでしょうか