ストーンヘンジの謎

技術士(応用理学) 横井和夫




 イギリスソールズベリー平原の世界遺産ストーンヘンジ。最近この周辺に10数か所の立て穴遺跡が見つかって話題になっています。出来た時代は約4500年前と云われますから、日本でいえば縄文早期、大変暖かかった時代です。竪穴の内容物や内壁構造などが分かれば、利用目的は概ね推定できますが、その手の情報は公開されていない。
 もし白骨が出てくれば、それは生贄で、この竪穴は人柱を使った巨大建造物の基礎かもしれない。古代人が生贄をささげた例は多い。
 現在のヨーロッパ人の大部分はゲルマン系。アイルランド、スコットランドなどには先ゲルマンのケルト系がいますが彼らがブリテン島にやってきたのはBC3世紀頃。その頃にはストーンヘンジは既にあった。どんな民族がストーンヘンジを作ったかは不明。ケルト人が来る遥か昔に絶滅したと考えられます。
 処で日本でも縄文人が何処からやってきたかは分からない。ただし違うのは縄文人は絶滅せず、後からやってきた弥生人などと共存・混淆して日本人になってしまったことです。皆さんのお友達いや皆さん自身が縄文人かもしれないのです。勿論議員バッジを付けて国会をのし歩いている縄文人もいます。なお縄文人は結構イケメン、美人が多く手先も器用。そういう目で周辺を見れば、又違った世界が見えるかもしれません。(20/06/24)