滋賀県某テールアルメ崩壊事故訴訟の顛末


 

滋賀県某テールアルメの崩壊1(訴訟の概要) 地すべりが裁判にまでなった珍しい例です。その概要は既に本hpで公開していますが、結審から既に半年が過ぎて居るので、訴訟の全容・鑑定書を公開しても良いと思います。同様の問題を抱えている方々の参考になれば幸いです。
滋賀県某テールアルメの崩壊2(とっかかり) この問題に対し、何故、どういう経緯で鑑定を引き受ける事にしたか、を説明します。
滋賀県某テールアルメの崩壊3(作戦計画) 引き受けたからには、少しは真面目にやらなくては。どうやってこの仕事をこなすか、その作戦計画とは。
滋賀県某テールアルメの崩壊4(第一回鑑定) 鑑定意見書の目的とは。鑑定書にもストーリーは必要。挑発・揺さぶりをどう仕掛けるか。
滋賀県某テールアルメの崩壊5(1st Rnd) 相手の反論書がやって来ました。
滋賀県某テールアルメの崩壊6(高裁照会) 今度は裁判所から対立点のポイントについて各社に問い合わせがやってきました。こういうのは得意中の得意。
滋賀県某テールアルメの崩壊7(反撃 2ndRnd) 相手側2社の内、1社が準備書面という形で回答書を提出しました。その中には、当方鑑定意見の批判も含まれているので、当然反撃しなくてはなりません。
滋賀県某テールアルメの崩壊8( 役者交替3rdRnd) テールアルメメーカー側が新たな鑑定人を出してきました。よっぽど人材に不足しているようです。
滋賀県某テールアルメの崩壊9(最期の闘4thRnd) 新鑑定意見を徹底的に論破する。裁判所もいい加減、結論を出せというところでしょう。
滋賀県某テールアルメの崩壊10(結審そして今だから云えること) 裁判所から和解決定が出ました。半分は取り返せた。ほんとは負ける裁判だったのですがね



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